revelstoke
オフピステ好きなら一度は訪れていただきたい、パウダースキーイングに特化したエリアです。太平洋に近く降雪の多いウィスラー、内陸で上質な雪の降るバンフとの中間に位置し、上質な雪と安定した降雪量が特徴です。
北米最大級の標高差を誇るレベルストークではツリーランやボウルへ。さらにその周辺で盛んなキャットスキー、ヘリスキーに参加すれば一日中雪と遊べること間違いありません。エキスパートにもご満足いただけるリゾートです。
世界中のパウダーフリークが集まるバックカントリーフリークの聖地です。足慣らしにはグルーミングが行き届いたフロントサイドを滑走。そしてノースボウルの急斜面オープンバーンではファットスキーで豪快に滑り尽くしましょう。雪上車で山頂へ向かうキャットスキーもここレベルストークならではの楽しみ。ツリーランを中心にノートラックの斜面を求め、レベルストークのパウダーを思う存分堪能する時間を提供いたします。
広大なグレーシャー国立公園の西側がセルカークへリスキーの滑走エリアです。このエリアはヘリスキー専門のCMH(カナディアン・マウンテン・ホリデー)の本拠地を構えるだけのことはあり、積雪量も豊富。ウィスラーの61倍もの面積を誇り、年間の平均降雪量は12~18mにも達します。また、大陸内特有の乾燥している雪質により、降雪後2週間でも極上パウダーが楽しめます。
レベルストークはスキー場のコース数こそ少ないもののコース脇のサイドカントリーやツリーラン、ノースボウルエリアの滑走とオフピステ好きにはたまらない自然の遊び場です。より快適に滑るために、ファットスキーをお持ちいただくことをお勧めします。標高差1700mと滑りごたえも十分。新雪が降ったら迷わずコース脇やボウルエリアに飛び出しましょう。それがレベルストークの楽しみ方です。
パウダーとハイクアップを楽しみたい方には、ロジャースパススキーエリアのオプショナルバックカントリーツアーがおすすめです。様々なライン取りが可能で、山岳ガイドとともにスキーツーリングを一日満喫できます。
ツアー催行率98%を誇るカナダ有数のキャットスキー。広大な専用フィールドを所有しており、終日ノートラックをお楽しみいただけます。オープンスロープからツリーランまで標高差約500mの斜面を一日8~10本滑走し、「大自然の中で遊ぶ」を体験できるレベルストークのハイライトです。緩やかなオープンスロープから急斜面、ツリーランなど非常にバリエーションに富んでいます。「予約するなら半年前に」この事実からも人気の高さが伺えます。
小さな街のメインストリートにはレストランやショップ、お土産屋さんが軒を連ねています。スポーツショップも多く、日本ではあまり見かけないレベルストークらしいバックカントリー用品も揃っているのでショッピングも楽しめます。規模こそ大きくはありませんが、カナダの田舎町といった感じで、人々もとてもフレンドリー。滑走中の緊張感を良い意味でほぐしてくれる、そんな雰囲気のあるところです。
200カナダドル(65歳以上)
コースレベル
スキーシャトルバス乗り場の始発駅がホテルの目の前にあり非常に便利です。部屋は広くゆったりと寛げるスペースがあり、プールやジャグジーも完備。パウダー三昧で疲れた身体を十分に癒してください。
海外でパウダースノーを楽しみたい方はここで決まりです。スキー場は北米最大標高差の1713Mを誇ります。日本のパウダースノーも世界的に有名ですが、ここではキャットスキーやヘリスキーを利用して日本では決して体験できない滑走規模、斜度、標高差を体験できます。特にキャットスキーがお薦めで1日平均10本ほど滑ります。ノートラックのオープンバーン、ツリーラン、40度近い急斜面など滑り応え十分です。パウダー好きの方お待ちしております。
K3スタッフのもと、アバランチ訓練を終えるとすぐにキャビンに乗り込み急峻な山道を頂へと登頂しました。山頂に着けばそこは全方位ノートラックの白銀世界、キュッ!と鳴き雪、フワッ!と粉雪に興奮し、時に野生動物の様に雄叫びを上げ、何度も体感した浮遊感や、ヤベッ!と思った瞬間頭から転んでもなぜか笑ってしまうのは、パウダースキーの特権ですね。”あの浮遊感!”是非体感して下さい。
佐藤 博亮様(東京都)